「国内販売シェア40%の確保は、トヨタにとって1つの旗印。これからはさらに優勝劣敗がはっきりすることになるし、国内空洞化を避ける条件でもあり、その旗印に向けて一丸となることが必要なんだ」社長の発言はいつも明快だった。「自動車業界最大手のトップがなりふり構わずシェア拡大を口にするのはいかがなものか」との業界他社からの批判も、優勝劣敗論であっけかんとかわした。しかし、その言葉の裏には、「トヨタといえど
日本の産業界で規模・利益... の続きを読む
マンション用地として最も多いのが工場跡地。工場移転が多いのが直接の要因ですが、面積がまとまっていて、近隣問題が解決しやすいのも要因に挙げられます。当然、デベロッパーとしては準工業地域での供給が多くなります。準工業地域というのは「工場が建てられる地域」ということですが、すでに周辺が住宅街化しているときは気にする必要はありません。住宅を取り壊して工場を建てるという企業はないからです。しかし、隣接地や周
工場の近くにあるマンションは避ける... の続きを読む
算数の教科だけに限りません。国語、理科、社会といった教科でも同じことが言えます。漢字を覚えるのが得意な子であれば、九十点や満点を目指してもいいでしょう。しかし、漢字テストでほとんど点数が取れない子には、ハードルが高すぎるのは言うまでもありません。「漢字テストで、あと五問多く答えが書けたらすごいな」「四十点も取れたんだ!新記録だね。次回のテストでは、あと何問多く答えを書けるかな。お母さんに教えてね」
こんなときは、ハードルを下げてみよう... の続きを読む
当初東京に設立した本社は1992年、インポートセンター完成とともに現在の愛知県豊橋市郊外に移転、現在東京には企業内容の発信を受け持つ広報部や中央との情報受・発信機能、技術情報の収集、それらのグループとのグローバルな配信等の業務を担当する部門がある。豊橋に本社を移転するに際しては、市場の中心である首都圏、関西、中京地区から離れるため社内には反対の声もあったようである。しかも、1993年には、販売台数
本社移転が売上増につながる... の続きを読む
最後の仕上げが「封筒選び」と「宛名書き」である。まず封筒選びだが、たいてい市販の履歴書には定型サイズの封筒がついてくる。履歴書1枚だったら三つ折りにして提出してもいいかもしれない。しかし今までやってきたように送付状、履歴書、職務経歴書、自己PR書などを付けるとかさばってしまう。詰め込んだのはいいが、開けてみてグチャっとしていたら担当者は読む気をなくすだろう。気持ちよく担当者に読んでもらうのが先決だ
書類がすっぽり入る封筒を選ぶ... の続きを読む
ボルボS40/V50のインテリアは「フリーフローティングーセンタースタック」と称する、一枚板のコンソールに特徴がある。コンソールの裏側はからっぽで、モノ置きスペースがある。こいつは北欧家具によくある一枚板を湾曲させた椅子をイメージしたものだが、じゃあ、それが何なのといわれれば、それだけのことでしかない。こいつを除くとインテリアデザインは例によってボルボ調で、地味ながら上質な作りである。エンジンはす
ボルボS40/V50のインテリア... の続きを読む
「教師が日本語を使い始めると英語を聞かなくなる」と心配する先生もいますが、母語の助けを「指導の邪魔」にするか、「英語を聞かせるための手段」として活用できるかは、提示の方法、工夫次第です。思わず英語を聞きたくなるような情報の提示の仕方と、活動を活発にし得る母語によるヒントが、英語を聞かせる活動に重要な役割を果たすこともあるのです。もう一つ、オール・イングリッシュによる指導には限界があります。英語の語
活動を活発にし得る母語によるヒント... の続きを読む
カウンセリング理論の中でもとくに、考え方次第で迷いは減少するという論理療法の活用を主眼にした。たとえば、「適齢期のうちに結婚しなければならない」という考えがあると、今すぐ結婚したほうがよいという気持ちがキャリアづくりに専念したい気持ちと相闘うことになる。このように、迷いが生じるときには、何らかの相反する考えがあるものである。では、迷いを生じさせる考えとはどういう考えか。それは二つある。ひとつは事実
今すぐ結婚したほうがよい?... の続きを読む
「価格が安い」イコール「少ない予算で買える」のはもちろんですが、メリットはそれだけではありません。「都心の利便性のよい場所に住みたいけど、新築は高くて買えない」という場合にも、「部屋数が多くて広いマンションが欲しいけど、新築だと高くなる」という場合にも、中古マンションなら融通が利きます。同じ予算でより条件のよいマンションを購入できるのです。新築マンションの場合は、自分の予算を優先して、希望条件を譲
安いと選択肢も広がる... の続きを読む
翻訳は量産がきかない仕事なので、受注できる量には限度がある。たった一人の編集者、たった一社の発注者からの仕事だけで手一杯になり、生活が十分に安定する場合も少なくない。もちろん、ここまで仕事が集中していると、翻訳者にとっても、発注者の側にとっても不安がある。何らかの理由で発注が止まれば、翻訳者はたちまち生活に困るようになるかもしれないし、翻訳者が病気にでもなれば、発注者は代わりの人を探すのが簡単では
翻訳の仕事の現状... の続きを読む
依存される側は、自分のプロジェクトを遂行するより、配偶者の依存心を満たすことに追われるので、何のために結婚したのかわからなくなってくる。独立している人、分離不安の少ない人とはどういう人か。それは少年期以降、豊かな友人関係を体験した人ということになろう。友人関係が乏しい子どもは、どうしても親に依存することが多くなる。心を許し合える友人をもつことで親から離れやすくなる。そうした理由から、小学校、中学校
何のために結婚したのか... の続きを読む
私もあるころ、子供たちに教えるのが無意味に思えるようになったことがありました。勉強したくない子に、無理やり勉強を教える必要があるだろうか。勉強が嫌いで、他のことが好きならば、そちらを思う存分やらせてあげたほうがいいのではないか……。そんなふうに思うようになったからです。そして、迷った末に行き着いた結論が、「点数はとろうと思えばとれる。入試は合格しようと思えば合格できる。それを知ったうえで、あとは好
子供たちに教えるのが無意味に思える... の続きを読む
一九九八年一ー月、国の産業政策の一環として織維ビジョンが発表されて早や五年がすぎた。その中で日本の織維産業の課題の一つとして「市場主導時代への対応不全」があげられていた。つまり、市場主導時代においては何よりも消費者を起点とする市場重視の供給体制の構築が必要であるという指摘である。なるほど、長い間、日本のファッション産業はデザイナーズブランド時代の熱にうかされてきた。当時は、客志向より生産者、デザイ
引合いに出されるが二対八の法則... の続きを読む
一〇年前(一九八五年)の最新鋭電算組版システムといわれたものが一式二〇〇〇万円程度だった。この価格では、減価償却とか投資効率を考えにいれなければならず、専門の印刷屋でもなければ購入にはふみきれない。五年前、DTPがもてはやされはじめたころのマッキントッシュシステムの価格はだいたい二〇〇万円だった。これなら、ちょっとコンピュータに詳しい人ならば、自分で買って版下を作ってみようかという気になる。事実そ
DTPを使った印刷物は増加の一途... の続きを読む